書道日記

【書看板依頼】大阪の味付万博

大阪の【味付万博】さんからご依頼看板です。/h2>

オーナーの葦田さんは、わたしの書をとても気に入ってくださっていて、リピート作品となります。

「特に右ハライのこの部分が好きです!」
など、とても具体的に会話してくださいます。

看板揮毫の場合は、基本的に半切サイズの和紙で揮毫しますが、

書き手としては、
この様に具体的に希望を伝えで貰えると、ものすごく書きやすいのです。

葦田さんは、とてもハイセンスな方で、お客さんに喜んで貰える為のアイデアが普段から豊富で、とても勉強になる方です。

今回の、書とネオンと並べるファザードセンスには脱帽しました。

飲食店は、外観とお店の雰囲気と料理の一貫性が特に求められます。
看板を書で書いた場合、書体にもよりますが、敷居が高めになりがちです。

それをネオンと合わせることで、とてもまろやかに調和しています。なるほど!!
と声がでました笑

こうして、関わる方のアイデアに触れまた新しいアイデアが浮かぶいいサイクルになっていくのだと思います。

葦田さん、ありがとうございます!

味付万博

大阪府大阪市北区堂島浜1-1-9 2F

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