書道日記

書道家 小野雄慈のこと

宮城県塩竈市生まれ

小さい頃から習字を始め書道歴32年。

純粋に書道が好きで文字が好きで書くことが好きである。
書道家である以上、美しい文字を書くことを追求する一方で、『美しい文字』には答えが無く感じ方は十人十色であることに気づき、その人の個性やクセを活かすことを重視している。

また、文字と心を同時に整えるワークショップを全国にて展開中。

文字上達には適切な順番があるという独自のメソッドを持ち、ワークを進めるうちに文字への捉え方が変わっていきます。同時に心の在り方も自然に整ってくるよう構成されています。

とにかく
書道をより楽しんで頂くために、斬新な切り口での指導を心がけている。

また、看板、商品ロゴ、企業、個人からの依頼を多数手がけている。

師は、書を始めるきっかけとなった塩竈の佐々木先生と、今のスタイルを確立させることになった武田双雲先生。

関連記事一覧

PAGE TOP