書道日記

【2020年1月亘理町荒浜】爽快感存分に大きな筆で書き初め

【2020年1月亘理町荒浜】爽快感存分に大きな筆で書き初め

大きな筆で書道を体験する催しが5日、宮城県亘理町荒浜のわたりシーサイドベースであり、子どもたちが干支(えと)や季節にちなんだ文字を書いた。

大筆は長さ約140センチ、墨を含むと重さ約1キロになる。仙台市宮城野区の書道家小野雄慈さん(44)に教えられ、約150センチ四方の紙に筆を走らせた。

名取市ゆりが丘小5年伊藤海晴君(11)は愛犬の名前「小町」を選び「思ったより筆が重かったけれど、うまく書けた」と笑顔。小野さんは「大筆の書き初めで爽快感を味わうとともに、文字の大切さを感じてほしい」と話した。

出典:河北新報ニュース 2020年1月6日

爽快感存分に大きな筆で書き初め
フライヤー

関連記事一覧

PAGE TOP