【失敗しない年賀状】ということで、年賀状の紙質の違いに合わせたペンを選ばせて頂きました!
年賀状には、一般普通紙インクジェット紙(マット調)写真用インクジェット紙(光沢紙)があります。
それぞれ表面加工の仕方が違うので、書き味や仕上がりも変わって来ます。もちろん好みなので、正解不正解ということではないんですけど、組み合わせが良くないと滲んで文字が潰れたり、大きくかすれたり、インクが伸びでしまったりと、と失敗することも良くあります。
逆に組み合わせが良いと、気持ちよく書けるのはもちろん余計に邪魔するものがないので、より気持ちのこもった文字を書くことが出来ます。
文字は相手に伝えるものですから、特に年賀状は、出来るだけ失敗を避けて気持ちよく書くことに繋がれば嬉しいなと思います!
また、簡単に出来るウォーミングアップもドリル形式で掲載されているので、久々に筆ペンを持つ方や、慣れない住所の縦書きをする際にお役立てくださいね。そして、こんなに素敵な企画を僕に与えてくださった、かっきーさんに改めて心から感謝申し上げます。出版社に企画提案から、写真撮影、レイアウト構成、文字おこしなど、かっきーさんがこと細かく的確に動いてくださり指示を頂けたからこそ完成に至りました。
【プロフェッショナル】とはこういうことなんだよな~と、ギアチェンジできました!
世の中にあるものの全ては、こうしてたくさんの人が関わることで、世の中に存在しているんだなぁと、改めてモノづくり、人とのご縁について考える機会になりました!
ついに本日発売となりました✨✨✨
週刊女性自身
【失敗しない年賀状】ということで、
年賀状の紙質の違いに合わせた
ペンを選ばせて頂きました🖌️
年賀状には、
一般普通紙
インクジェット紙(マット調)
写真…小野 雄司さんの投稿 2020年12月7日月曜日